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Happy Circle

食環境の新たな次元を
切り拓きより良い世界を創る

​日系衛生検査会社

Ariken Biotech Japan Testing Laboratory

有研生物科技日本化驗所有限公司

海外経験豊富な日本人スタッフが「目配り・気くばり・お心くばり」のおもてなしの精神で海外ならではのお困りごとをお客様に寄り添い問題点の解決をサポートします。食環境のプロで国際的な認知があるAriken Biotech Japan Testing Laboratory(ABJTL)が香港から日本サービスをグローバル対応

アジアの事業拠点として、香港内、唯一の日系民間食品検査所として国際認定ライセンスHOKLAS: ISO17025の認証を取得している自社検査所があります

この結果からも、当社の検査・監査が最高水準であることが証明されています。​

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サービス内容

​香港を拠点に国際的な認知でグローバルネットワークをもち、アジアを中心に香港、シンガポール、台湾、中国、韓国、タイ、フィリピン、マレーシア、インドネシアをはじめ世界12カ国以上で衛生を中心としたサービスの実績があります。

外食チェーン、カフェ、ベーカリー、ホテル等のB2Bクライアントをはじめ、サプライチェーンに欠かせない様々な角度から衛生管理をサポートしています。​​​​​​​​​​

ABJTLを選ぶ理由

01. 実績

専門的な知識と豊富な経験

衛生管理の分野で長年の実績と専門知識を持つプロフェッショナル集団です。海外の各国最新の規定や基準に精通しており、迅速かつ正確にお客様のニーズに対応します。これにより、信頼性の高い監査アドバイスを提供し、お客様の業種や施設の食環境を確実に向上させます。

ミステリーショッパーとして、実際の顧客として店舗やサービスを利用し、その体験を基に評価を行う企業様も年々増加しています。企業や店舗のサービス、商品品質、衛生状態などを第三者の視点で評価する実際の顧客として店舗やサービスを利用し、客観的なフィードバック、業務改善に役立て、定期的にミステリーショッパーを活用することで、

ブランドや店舗の顧客満足度を向上させるための情報を集め、品質の均一性を確保します。

02. カスタマイズ対応・改善提案

​検査内容・多言語対応

お客様の業種や施設の特性に合わせて、個別に最適な衛生管理プランを提案します。標準的な監査だけでなく、現場の状況や具体的な課題に応じた具体的な改善策を提案し、実施可能なお客様のニーズにピッタリ合った衛生サポートを提供します。

リスクの予測と管理 衛生監査を通じて潜在的な衛生リスクを早期に発見し、適切な対策を講じることで、食中毒や感染症のリスクを大幅に低減できます。これにより、顧客の信頼を高め、ブランドの価値を守ることができます。

03. 継続的なサポートとフォローアップ

継続的な改善支援・客観的な評価

監査後も継続的に現地従業員研修・検査等のサポートを提供し、改善活動の進捗状況を定期的にフォローアップします。単なる一回の監査にとどまらず、長期的な衛生管理の向上を支援し、お客様の施設が常に高い衛生基準を維持できるよう外部の監査会社ということで客観的で中立的な評価が得られます。社内の偏りを避け、実際の衛生状態を正確に把握できるため、

問題点や改善点を明確にすることができます。

​監査レポート(サンプル一部)

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現場用の衛生監査レポート

特定の施設や現場における衛生状態を評価し、その結果を文書化したレポートです。このレポートは、現場で行われた衛生監査の詳細な情報を提供し、問題点や改善が必要な項目を明確にします。また、今後の改善策や推奨事項も記載されることが多いです。現場で使用する衛生監査レポートは、実際の業務運営に役立つ実践的な情報を含んでおり、関係者が迅速に対応できるように構成されています。

現場用衛生監査レポートの構成要素

  1. 監査の基本情報

    • 監査日:監査が実施された日付

    • 監査担当者:監査を行った担当者の名前や資格

    • 施設名・場所:監査対象となった施設の名前や所在地

    • 目的:監査の目的や焦点(例:定期衛生チェック、特定の衛生基準の確認)

  2. 監査項目

    • 施設の衛生管理:施設全体の清掃状態や整理整頓の状況

    • スタッフの衛生教育:従業員が適切な衛生教育を受けているか、衛生管理の意識

    • 厨房や調理場の衛生状態:調理機器や調理台の清潔度、衛生的な取り扱い

    • 食材の取り扱い:食材の保管方法や取り扱いが衛生基準に適合しているか

    • 消毒・衛生設備:消毒剤の使用状況や設備の整備状態

    • 衛生記録の管理:清掃記録や衛生管理のドキュメント管理状況

  3. 評価結果

    • 合格/不合格評価:各項目について合格か不合格かの評価(場合によっては数値化されることもあります)

    • 具体的な問題点:発見された問題や不足している部分、改善が必要な項目

    • リスク評価:衛生問題が生じた場合のリスクや影響度の評価

  4. 改善策および推奨事項

    • 短期的な改善策:即座に対応が必要な点、改善が可能な範囲のアクションプラン

    • 長期的な改善策:継続的な衛生管理の向上のために必要な改善案

    • 推奨される衛生対策:スタッフ教育の強化、設備の更新、消毒方法の見直しなど

  5. 監査結果のまとめと提案

    • 全体評価:監査全体の総評(良い点と改善点のバランス)

    • 次回監査に向けたアクションプラン:次回の監査に向けた準備や注意点

    • フォローアップの必要性:改善策の実施状況を確認するためのフォローアップ計画

  6. 署名と確認

    • 監査担当者の署名:監査を実施した担当者の署名や日付

    • 施設責任者の署名:施設の責任者が監査結果を確認した旨の署名

現場用衛生監査レポートの目的

  • 現場の衛生状態を把握:実際の衛生状況や問題点を正確に把握し、迅速に対応するため。

  • 改善点を明確化:具体的な問題点や改善点をリスト化し、今後の対応を明確にするため。

  • 法規制や基準に準拠するため:衛生法規や業界基準に基づいた評価を行い、適法性や品質を維持するため。

  • トラブルの予防:食中毒や衛生事故を未然に防ぐため、問題を早期に発見し対応するため。​

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本部・マネージメント用の衛生監査レポート

店舗や施設で行われた衛生監査の結果を本部や経営層向けにまとめたレポートです。このレポートは、全体的な衛生管理状況を把握し、戦略的な意思決定や経営方針に役立つ情報を提供することを目的としています。現場の細かい状況や問題点を詳細に伝えるのではなく、経営層が企業全体の衛生管理を効率的に評価し、必要な改善策や支援策を決定できるようにまとめられています。

本部、マネージメント用衛生監査レポートの構成要素

  1. 監査の概要

    • 監査対象施設:どの施設が監査対象となったか(店舗名や地域)

    • 監査実施日:監査が行われた日付

    • 監査目的:監査の目的や焦点(例:定期的な衛生チェック、特定の基準に対する評価)

    • 監査チーム:監査を実施したチームの構成や担当者

  2. 全体的な衛生管理評価

    • 施設全体の衛生状況:全体的な衛生レベルを評価し、基準を満たしているかを簡潔に記述します。複数の施設や店舗を対象にしている場合、施設間の比較も含まれることがあります。

    • スタッフの衛生意識:スタッフが衛生管理に関する教育を受けているか、日常的に実践しているかを評価します。

  3. 主要評価項目

    • 施設の衛生管理:施設全体(厨房、トイレ、通路など)の清掃状態、整理整頓、消毒の実施状況などを評価します。

    • 衛生基準の遵守状況:法的な衛生基準や業界標準に対する遵守状況を確認します。

    • 衛生記録・管理:清掃・消毒記録や衛生管理マニュアルの有無、従業員の衛生教育記録の管理状況を確認します。

    • 危険因子の特定と管理:リスクとなる可能性のある衛生上の問題(例えば、食品の保存方法や温度管理)を指摘します。

  4. 評価結果のサマリー

    • 評価結果:評価項目ごとに合格、不合格、改善必要などの評価結果を簡潔にまとめます。

    • 主な課題:発見された主要な問題点や課題をピックアップし、簡潔に記述します(例えば、設備の老朽化、スタッフの衛生教育不足、衛生管理の不徹底など)。

    • リスクの高いエリア:特に衛生リスクが高いと判断されたエリアや問題点(例:厨房内の衛生状態、消毒不十分なエリア)を強調します。

  5. 改善提案と推奨事項

    • 短期的な改善策:即座に実行すべき改善策や修正が必要な点を提案します(例:スタッフへの再教育、衛生管理マニュアルの見直し)。

    • 長期的な改善策:持続可能な衛生管理体制を構築するための戦略的な提案を行います(例:定期的な衛生監査、設備の更新、衛生管理システムの導入)。

    • トレーニングや教育の提案:スタッフ教育やトレーニングプログラムの強化を推奨することが一般的です。

  6. 全体的な評価と総括

    • 総合評価:全体的な衛生監査結果を総括し、良好な部分と改善が必要な部分をバランスよく評価します。

    • 強みと改善点:良好な部分(例えば、スタッフの衛生意識が高い、施設の整理整頓が行き届いている)を強調し、今後の改善が必要な領域を特定します。

  7. フォローアップの必要性

    • 次回監査に向けた提案:次回の監査時に注力すべき点や、改善状況を確認するためのアクションプランを提案します。

    • 改善状況のチェック:各改善策の進捗状況を確認し、必要に応じて再監査を提案します。

  8. 署名と確認

    • 監査担当者の署名:監査を実施した担当者の署名と日付。

    • 経営層または本部の確認署名:レポートを受け取った本部や経営層の署名欄(場合によっては)

本部・マネージメント用レポートの目的

  • 全体的な衛生管理状況の把握:全店舗・施設の衛生状態を俯瞰し、企業全体の衛生レベルを確認するため。

  • 経営戦略への反映:改善が必要な点を経営層が把握し、予算配分や経営方針に反映させるため。

  • リスクマネジメント:衛生リスクの高いエリアを特定し、事故やクレームを未然に防ぐため。

  • 継続的な改善推進:衛生管理の向上に向けた長期的な施策を本部の意思決定に役立てるため。

​お客様の声

Modern Architecture

 日系外食チェーン A社

「私たちのレストランでは、衛生管理を非常に重要視しています。HOKLAS認定の衛生検査サービスを利用することで、食品や調理環境が常に高い基準を満たしていることが確認でき、安心してお客様に提供できるようになりました。迅速な検査結果で日本語と現地語の二か国語で対応していただき現場でも分かりやすく、スタッフ一同、信頼して今後も利用していきたいと考えています。」

食品メーカー T社

「製造ラインで使用する原材料や製品の品質管理において、衛生検査サービスの活用が欠かせません。特にHOKLAS認定のサービスを利用することで、国際基準に則った精度の高い検査を受けることができ、製品の安全性を確保しています。消費者の信頼を得るためにも、今後も継続的に利用していきたいと考えています。」

フランチャイズ飲食店本部

「私たちのフランチャイズチェーンでは、品質と安全性を最優先にしています。HOKLAS認定の衛生検査サービスを活用することで、全店舗の衛生状況を定期的に確認でき、基準を満たすことが確実にできるようになりました。加盟店オーナーからも、検査結果が明確で信頼できると好評で、今後もこのサービスを利用し続けるつもりです。」

 日系居酒屋チェーン B社

「従業員の衛生管理について、社内だけでは限界があり、専門的な外部監査の導入を決定しました。HOKLAS認定の外部監査による従業員衛生研修を受けたことで、スタッフ一人ひとりの衛生意識が向上しました。研修内容は実践的で分かりやすく、衛生管理の重要性を改めて認識する良い機会となりました。今後も定期的に研修を受けることで、店舗全体の衛生レベルを維持していきたいと考えています。」

 日系ホテル H社

「宿泊施設では、衛生管理の徹底は不可欠です。従業員向けの衛生研修を外部の専門機関に委託したことで、より高い基準の知識と実践力をスタッフに提供できました。研修後、スタッフの衛生意識が向上し、業務の効率も改善されました。外部監査による研修の効果を実感しており、今後も継続して委託したいと考えています。」

​日系カフェベーカリー C社

「新しいカフェをオープンする際に、衛生管理に自信が持てず、HOKLASの衛生サポートサービスを利用しました。店舗設計段階から衛生面でのアドバイスをいただき、開店前にしっかり準備できました。スタッフ向けの衛生教育もサポートしていただき、基準に合った運営ができるようになりました。継続して毎月衛生検査を実施しています。」

​​海外での「食環境」全般に関わることは

当社にお任せください

「食環境」とは、食事を摂るための環境や条件を指す言葉で、食べ物の準備、保存、提供、消費に関わる物理的、

社会的、文化的な要素が含まれます。具体的には以下のような要素が関わります:

  1. 衛生状態:食材や調理器具、調理場所の清潔さ。

  2. 食材の品質と安全性:食品が新鮮で、安全に消費できる状態に保たれていること。

  3. 食事の提供方法:食事を提供する場所や設備が整っていること(例:レストランや家庭の食卓)。

  4. 食文化や習慣:地域や社会における食の習慣や伝統。

  5. 心理的・社会的環境:食事を楽しむための雰囲気や、食事を共にする人々との関係。

食環境は、健康や食事の満足度に大きな影響を与えるため、特に衛生面や安全面が重視されています。

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